自宅に揃えておきたICT環境

Updated 2017.03.11


大学生活でのICT環境

大学では,実習室のパソコン利用・授業の履修申請・図書館での図書検索・証明書の発行などのサービスが, すでにコンピュータを前提にしたシステムになっています。

これらのシステムを利用するためには,学生それぞれに与えられるユーザIDとパスワードが必要となります。 ユーザIDは,そのまま大学のメールシステムのアドレス名にもなっているので, 入学後特に手続きをすることなく,全員電子メールを使うことができるようになります。 すでにプライベートなアドレスを持っている人は,大学のアドレス宛てに届いたメールを転送することも できます。

大学の情報システムを使ったり,事務局からの連絡の確認といったレベルのことは,ケータイやスマートフォンでも ある程度のことは可能な時代です。

しかし,大学の授業で課されるレポートは「ワープロソフトで仕上げる」ことが条件になったり, プレゼンテーションソフトを使って学習成果を口頭発表したりする授業もあります。 また,調べものをインターネット上で行う機会も格段に増えますし,調べたことを表やグラフの形式で整理 するには,表計算ソフトが欠かせなくなります。

このように,大学の授業ではすべての科目でパソコン使用が前提であるといってもよいので, 入学前から覚悟しておきましょう。

パソコン購入ガイド

大学には情報教育実習室・LL教室・情報検索室と呼ばれる場所などを中心にコンピュータを揃えていますが, これらは授業での利用を想定しており,学生全員がいつでも利用できるというわけではありません。

大学生活では,コンピュータ利用を前提にした授業も多く, ネット検索やレポート作成・卒業論文作成などのためには, 自宅でも自由に使えるコンピュータがあるのが望ましいといえます。

これまで家庭にパソコンがなかったり,親元を離れるといった理由で,大学進学を機に新たに 購入しようという方のためにパソコン選びのポイントをいくつか挙げておきますので参考にしてください。 なお,以下の説明がよく分からない,選び方に自信がないという方は,入学後に大学生協で 推奨している製品の中から検討しても遅くはありません。

パソコンのタイプは,大きくデスクトップ型,ノート型,タブレット型に分類できます。 性能重視であれば,今のところデスクトップ型から選ぶのが無難ですが, いわゆる2 in 1(ノート型パソコンでありながらタブレットのような使い方もできるもの)の 機種も,比較的軽量で,使い勝手が着実によくなっています。

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授業の中には(すべてではないですが),通常の(紙の)ノート代わりに,ノート型パソコンや タブレット型パソコンを持ち込んでもよい科目もありますので,これから新たに購入する場合には 検討の余地はあるかも知れません。ただし,同等の処理性能の機種で比べるとデスクトップ型より 割高になります。毎日持ち運ぶことを考えると,より小型のものがいいわけですが,ある程度の 性能のものを選ぶとさらに高額になりがちなので,予算と相談しながら決める必要があるでしょう。